東 浩紀Hiroki Azuma
批評家、作家。1971年生。株式会社ゲンロン代表取締役。著書に『存在論的,郵便的』(1998),『動物化するポストモダン』(2001),『クォンタム・ファミリーズ』(2009)他。
梅沢 和木Kazuki Umezawa
現代美術家。美術集団カオス*ラウンジ所属。1985年生。作品に「画像の存在証明」(2008),「ネオエクスデス」(2009),「→ネオネオエクスデス☆嫁渦ⅡDX」(2010)他。
開沼 博Hiroshi Kainuma
社会学者。福島大学特任研究員。東京大学大学院学際情報学府博士課程在籍。1984年生。著書に『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(2011),『地方の論理 フクシマから考える日本の未来』(2012/佐藤栄佐久氏との共著)他。
清水 亮Ryo Shimizu
プログラマー。株式会社UEI(ユビキタスエンターテインメント)代表取締役兼CEO。1976年生。HTML5ゲームミドルウェアの開発,投稿型ゲームサイト「9leap」の運営他。
津田 大介Daisuke Tsuda
ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。有限会社ネオローグ代表取締役。1973年生。著書に『Twitter社会論』(2009),『情報の呼吸法』(2012),『動員の革命』(2012)他。
速水 健朗Kenro Hayamizu
フリーランス編集者・ライター。1973年生。著書に『ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち』(2008),『ラーメンと愛国』(2011),『都市と消費とディズニーの夢』(2012)他。
藤村 龍至Ryuji Fujimura
建築家。東洋大学理工学部建築学科専任講師。藤村龍至建築設計事務所主宰。1976年生。建築作品に「小屋の家」(2011)他。編著書に『アーキテクト2.0』(2011)他。キュレーションに「超群島 -ライト・オブ・サイレンス」(青森県立美術館, 2012)他。
井出 明Akira Ide
観光学者。追手門学院大学経営学部准教授。1968 年生。京都大学院情報学研究科博士後期課程指導認定退学。博士(情報学)。社会情報学とダークツーリズムの手法を用いて、東日本大震災後の観光の現状と復興に関する研究を行う。共著に「観光とまちづくり―地域を活かす新しい視点」他。